今日は小柄ですが、いつもハツラツとしている板谷咲子様を紹介させていただきます。
板谷様は桜が満開の春の日にお生まれになったので咲子と命名されたそうです。
名前のとおり、お花のように、可愛らしい雰囲気を持った方です。今年の春で87歳になられるそうですが、お肌がとても綺麗で実際の年齢より、とても若く見えます。
東京生まれの江戸っ子ですが、戦時中、石川県金沢に疎開していた時に、ご主人に見初められ結婚なさったそうです。
ダンスは60歳以上のシルバーダンスの広告を見て始められ、当時64歳でしたが、この年になっても踊れるんだと思われたそうです。
今も身体を固くさせない為に起きる前に布団の中で体操してから起きたり、普段の生活の中でもテレビを見てる間や道を歩いている時も気がつくと姿勢をただすよう注意しているそうです。
茶道、書道もたしなみ、書道は過去に三楽書道会や上野美術館にも出展されていたそうです。
今も写経は毎日欠かさず、書いていられるそうです。
お料理もお上手ですが、お嫁さんが食事は作ってくれるので、お正月のおせち料理だけ作られるとの事です。
レッスンは西村先生に習っていらっしゃいます。
スタンダードもラテンも踊られます。
昨年の夏のパーティでもルンバを軽やかに踊っていただきました。
これからも色んな種目に挑戦して下さいね。楽しみにしています。